糸の観察会

先月から紡いだ糸の観察会を月の終わりに行っています。

これまでに紡いだ糸を太さを示す”番手”(1番手が最も太く、
10番手の糸は1番手の10倍の長さになる)に、糸の長さ、重さから計算します。
ちなみに去年から目標にしてきた糸の太さは、7.7番手でした。

観察会ではみんなの糸を番手によって分けて並べます。
同じ番手の糸でも紡ぎ手によって違いますので、
・撚りの加減
・毛羽(細かい繊維の出方)の多い少ない
・色、艶
・手触り(こしがある、柔らかい等)
などを見ていきます。

たくさんの糸を目の前に、見た目や手触りを確かめていると
自分の糸がどんな状態にあるかよくわかり、それぞれに今の課題が見えてきたのではないでしょうか。

糸の特徴によってどのような布になるかは、試織を重ねて確かめていきます。
求める布を目指すには、紡ぎと織を行き来しながら近づけていくことになるでしょう。

2016年4月14日 細川

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